2015年2月17日(火)~3月15日(日)
主催:東京国立近代美術館フィルムセンター、福岡市総合図書館会場=大ホール定員=310名(各回入替制)料金=一般520円/高校・大学生・シニア310円/小・中学生100円/障害者(付添者は原則1名まで)、キャンパスメンバーズは無料発券=2階受付・観覧券は当日・当該回のみ有効です。・発券・開場は開映の30分前から行い、定員に達し次第締切ります。・学生、シニア(65歳以上)、障害者、キャンパスメンバーズの方は、証明できるものをご提示ください。・発券は各回1名につき1枚のみです。★開映後の入場はできません。★2-3月の休館日:月曜日、3月31日(火)
福岡市総合図書館は1996年の開館以来、国内有数のフィルム・アーカイブとしても積極的な活動を展開し、とりわけアジア映画を対象とする収集・保存の先駆として、世界的にもユニークなコレクションを構築してきました(2003年にFIAF[国際フィルム・アーカイブ連盟]に加盟)。 本特集では、そのコレクションから現役で活躍するアジアの監督7人を選び、計24作品の上映を通して、アジア映画の現在を浮かび上がらせます。映画祭等で大きな注目を集めながら、これまで複数の作品をまとめて鑑賞する機会の限られていた監督たちの個性、それぞれの文化を背景にした確固たる作品世界を理解する絶好の機会となるでしょう。皆様のご来場をお待ち申し上げます。
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