Subtitles: Japanese, English
ショエーブ・マンスールはパキスタン芸能界の有力者で本作が初監督。タリバンに誘拐され、強引に結婚させられるパキスタン系英国人の女性を主人公として、イスラム教の様々な問題、タブーに挑んだ作品。またアメリカ国内で9.11のテロ以降イスラム教徒がどのように扱われたかが描かれる。福岡観客賞受賞。
大ホール
現代アジア映画の作家たち
Masters of Contemporary Asian Cinema: |
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| 2015.2.17-3.15 |
神に誓って
IN THE NAME OF GOD
（168分・35mm・カラー）
IN THE NAME OF GOD
（168分・35mm・カラー）
2007（パキスタン）（監）（脚）ショエーブ・マンスール（撮）アリー・モハンマド、ニール・リスク、デヴィット・ルメイ、ケン・セング（美）デヴィット・クリストファー・クラウゼ（出）シャーン、イーマーン・アリー、ファワード・アフザル・ハーン
■（監）＝監督 （原）＝原作・原案 （脚）＝脚本・脚色 （撮）＝撮影 （美）＝美術 （音）＝音楽 （出）＝出演
■上映作品には全て日本語字幕が付いています。
■特集には不完全なプリントが含まれていることがあります。
■記載した上映分数は、当日のものと多少異なることがあります。
●作品解説＝八尋義幸（福岡市総合図書館主任学芸主事）
