Subtitles: Japanese, English
トルコ東南部の山岳地帯を舞台に、武装したクルド人グループとそれを追うトルコ軍部隊の戦いを描いた作品。ジャーナリスト出身のレイス・チェリッキのデビュー作。クルド人問題への議論を喚起することが監督の意図。標高3千メートルを超える雪山での撮影が見事である。
大ホール
現代アジア映画の作家たち
Masters of Contemporary Asian Cinema: |
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| 2015.2.17-3.15 |
そこに光を
LET THERE BE LIGHT
（84分・35mm・カラー）
LET THERE BE LIGHT
（84分・35mm・カラー）
1996（トルコ）（監）（脚）レイス・チェリッキ（脚）ジェマル・シャン（撮）アイテキン・チャクマックチュ（美）ルーシー・ウッド（音）マズリム・チメン（出）ベルハン・シムシェッキ、タールク・タルジャン、セルミン・カラアリ
■（監）＝監督 （原）＝原作・原案 （脚）＝脚本・脚色 （撮）＝撮影 （美）＝美術 （音）＝音楽 （出）＝出演
■上映作品には全て日本語字幕が付いています。
■特集には不完全なプリントが含まれていることがあります。
■記載した上映分数は、当日のものと多少異なることがあります。
●作品解説＝八尋義幸（福岡市総合図書館主任学芸主事）
