会場
東京国立近代美術館フィルムセンター 展示室(企画展) 会期
2013年4月16日(火)~8月7日(水) 開室時間
11:00am-6:30pm 休室日
観覧料
一般200円(100円)/大学生・シニア70円(40円)/高校生以下及び18歳未満、障害者(付添者は原則1名まで)、MOMATパスポートをお持ちの方、キャンパスメンバーズは無料 主催
東京国立近代美術館フィルムセンター 私たちがある一本の映画と出会う前に、そのきっかけとなる大切な役割を果たすのが宣伝用のスチル(静止)写真です。映画の現場には、映画そのものを創り出すキャメラマンとは別に、スチル写真の撮影者(スチルマン)が存在し、本番撮影と並行して場面の撮影をしています。時間芸術である映画のエッセンスを静止画像によってすくい取り、人々の想像力をかき立てるスチル写真には、独自の感覚とプロフェッショナリズムが求められます。 ● 映画のスチル写真とは 本展覧会の開催を記念して、代官山蔦屋書店にてトーク・イベントを行います。
都築響一×岡田秀則トーク 往年の名スチルマンをお招きし、スチル撮影の現場について語っていただきます。
井本俊康氏(元日活撮影所スチルマン)
遠藤努(功成)氏(元東映東京撮影所スチルマン)
展覧会の閉幕を前に、展示品の総合的な解説を行います。 |
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