「鳥になった人間(亀井文夫)のシネ・エッセイ」というタイトルを掲げ、現代文明の驕りを人間以外の生き物の視点で告発した亀井の遺作。『みんな生きなければならない』の第2部として製作され、20社を超える映画会社から映像素材が提供されたが、亀井は途中病に倒れながら編集作業を終え、作品の完成とともに他界した。
大ホール
生物みなトモダチ〈教育編〉 トリ・ムシ・サカナの子守歌
「鳥になった人間(亀井文夫)のシネ・エッセイ」というタイトルを掲げ、現代文明の驕りを人間以外の生き物の視点で告発した亀井の遺作。『みんな生きなければならない』の第2部として製作され、20社を超える映画会社から映像素材が提供されたが、亀井は途中病に倒れながら編集作業を終え、作品の完成とともに他界した。 '87(生物みなトモダチ製作委員会)(監)亀井文夫(撮)菊地周、奥村裕治ほか(録)甲藤勇ほか(音)今井重幸(朗読)小林恭治(歌)加藤登紀子 ■(監)=監督・演出 (構)=構成 (原)=原作・原案 (脚)=脚本 (撮)=撮影 (美)=美術 (編)=編集 (録)=録音 (音)=音楽 (出)=出演 (解)=解説・語り |
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