長野の山村で山火事をまねいてしまった父親は、二人の子どもを置き去りにして逃げるが、ある日ふらりと村へ戻ってくる。「木賊の秋」を原作としてかつて伊藤が作った脚本をさらに練り直して、本人の監督で再映画化した。
大ホール
お六櫛
長野の山村で山火事をまねいてしまった父親は、二人の子どもを置き去りにして逃げるが、ある日ふらりと村へ戻ってくる。「木賊の秋」を原作としてかつて伊藤が作った脚本をさらに練り直して、本人の監督で再映画化した。 '35(第一映画)(監)(脚)伊藤大輔(原)正木不如丘(撮)吉田清太郎(美)西七郎(出)月田一郎、山田五十鈴、中野英治、歌川絹枝、夏川大二郎、松本泰輔、芝田新、滝沢静子、滝絹代、大久保淸子、中村順一郎 ■(監)=監督・演出 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術・装置 (音)=音楽 (出)=出演 |
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