伊藤大輔が1923年に書いた脚本(監督は野村芳亭)を八尋不二と練り直し、最後の展開を大幅に変えて自ら再映画化した。愛した遊女(京)の裏切りが元で海賊になった庄五郎(長谷川)が、略奪した船の中でその遊女にそっくりの顔をした娘(京)と出逢い・・・。
大ホール
女と海賊
伊藤大輔が1923年に書いた脚本(監督は野村芳亭)を八尋不二と練り直し、最後の展開を大幅に変えて自ら再映画化した。愛した遊女(京)の裏切りが元で海賊になった庄五郎(長谷川)が、略奪した船の中でその遊女にそっくりの顔をした娘(京)と出逢い・・・。 ‘59(大映京都)(監)(原)(脚)伊藤大輔(脚)八尋不二(撮)宮川一夫(美)西岡善信(音)伊福部昭(出)長谷川一夫、京マチ子、木村功、三田登喜子、弓惠子、毛利郁子、倉田マユミ、田崎潤 ■(監)=監督・演出 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術・装置 (音)=音楽 (出)=出演 |
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