会場
東京国立近代美術館フィルムセンター 展示室(企画展) 会期
2008年7月25日(金)~12月26日(金) 開室時間
11:00am-6:30pm 休室日
観覧料
一般200円(100円)/大学生・シニア70円(40円)/高校生以下および18歳未満・障害者(付添者は原則1名まで)は無料 主催
東京国立近代美術館フィルムセンター、川喜多記念映画文化財団 日本人ほど、欧米の外にありながら長きにわたってヨーロッパ諸国の映画に親しんできた国民も少ないでしょう。それを支えたのはさまざまな外国映画の輸入・配給会社ですが、中でも比類ない地位を占めたのが、1928年に設立された東和商事映画部(のちに東和映画・東和、現在の東宝東和)です。映画を「商品」である以上に「芸術作品」として日本の観客に届けようとした東和の業績は、企業としての任務を超えて、日本の映画文化そのものの向上に貢献しました。 ★関連企画(上映)
語り手:佐藤忠男氏(映画評論家)
語り手:小池晃氏(川喜多記念映画文化財団理事、元同財団事務局長)
語り手:大場正敏氏(前フィルムセンター主幹)
※3:30pmからを予定しておりましたが、3:50pmからに変更となりました。 語り手:岡田秀則(フィルムセンター主任研究員)
語り手:岡島尚志(フィルムセンター主幹) ※申込不要、参加無料(展示室の観覧券は必要です)。 |
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