過去の上映

第41回ぴあフィルムフェスティバル

41st Pia Film Festival

会期

2019年9月7日(土)-21日(土)

開催概要

チラシpdfはこちら↑

主  催:国立映画アーカイブ/一般社団法人PFF/公益財団法人川喜多記念映画文化財団/公益財団法人ユニジャパン


「第41回ぴあフィルムフェスティバル」公式HP


会場=国立映画アーカイブ 長瀬記念ホール OZU/小ホール

定員=長瀬記念ホール OZU 310名(各回入替制)
   小ホール 151名(各回入替制)

 

『真夏の夜のジャズ』追加上映[9/18(水)]が決定!
 詳しくはこちら。(9/13更新)

概要

[コンペティション部門]

PFFアワード2019
PFFアワードは自主映画のためのコンペティションです。
誰に頼まれもせず、自主的に、オリジナルなアイデアを映画に昇華させる。
このことに心血注いだ18作品が揃います。会場で観客賞に投票するのは、あなたです!
※上映後、来場監督を迎えてのトークあり。

PFFアワード各賞:※2018年実績
グランプリ(副賞100万円)、準グランプリ(副賞20万円)、審査員特別賞(副賞10万円/3作品)、映画ファン賞(ぴあニスト賞)、エンタテインメント賞(ホリプロ賞)、ジェムストーン賞(日活賞)、観客賞、特別設置:ひかりTV賞
9/21[土]受賞作品上映あり!

今年も、映画祭初日9/7(土)から同時配信します!
映画配給会社ギャガが運営する、動画配信サイト「青山シアター」にて、PFFアワード2019入選作品を配信します。
aoyama-theater.jp/feature/pff

[招待作品部門]

今年の招待作品部門は、PFF史上、最高に多彩で濃厚なプログラムになりました!
上映作品は長編短編あわせておよそ40本! どれをご覧になっても驚きと発見と感動がやってきます。
ここではごく短いプログラム紹介になりますが、公式サイトには詳細を掲載しておりますのでご参照ください。

1.劇場版『ガンダム GのレコンギスタⅠ』特別先行上映
ガンダム40周年記念! ついにPFFが富野由悠季総監督をお迎えし、上映後にはトークも実現。映画創造の核心に迫る刺激的な時間がやってきます。

2.凄すぎる人たち
凄い! としか言葉が出てこない映画を集めました。

3.ブラック&ブラック~映画と音楽~
ブラック映画とブラック音楽にこだわった、新企画です。

4.巨匠たちのファーストステップ Part4~長編デビュー作大集合~

5.PFFスペシャル講座「映画のコツ」
映画に必要なことって何?この難問に応えるべく、映画のコツを伝える企画です。

6.カンヌ映画祭批評家週間って何?

映画祭最終日の小ホールは、3つのプログラムでこの問いに答えます。


7.追悼・吉武美知子プロデューサー~フランスと日本を繋ぎ続けた人~
6月14日に急逝した、フランス在住の吉武美知子プロデューサーの作品を緊急上映。 作品上映後に監督やプロデューサーからお話を伺います。

 

チケット料金

チケットぴあにて 8/10(土)10時より発売開始[Pコード:550-252]
チケットは事前購入をおすすめします。
当日会場窓口では、座席が選べません。

チケットの完売情報は、チケットぴあの購入サイトでご確認ください(当館サイトではチケット情報にタイムラグがございます)。

1.8月中に「早割券」を買えばお得!!
2.上映2時間前まで、チケットぴあで購入可能!
3.学生500円券今年は事前に買える!※当日、学生証の提示が必要

〈全席指定席〉

 チケットぴあ当日会場窓口
早割券
(8/10~31)
9月券
(上映2時間前まで)
(上映30分前から)
※座席は選べません
一般/シニアPFFアワード2019¥600¥800¥800
招待作品部門
(「映画のコツ」『東京裁判』を除く)
¥1,000¥1,500¥1,500
PFFスペシャル講座
「映画のコツ」
¥800¥1,000¥1,000
『東京裁判』¥2,000¥2,500¥2,500
大高生/小中生/
キャンパスメンバーズ/障害者
PFFアワード2019¥500¥500
招待作品部門
(『東京裁判』を除く)
『東京裁判』¥1,000¥1,000

※チケットぴあで完売した場合、当日会場窓口での販売はありません。
※会場入場時、学生、国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズ、障害者の方は、証明できるものをご提示ください。(障害者の介添者は原則1名まで障害者と同料金)

 

チケット購入場所

【チケットぴあ】
 pia.jp/t/pff/
 販売期間:8/10(土)10時~上映の2時間前まで
 Pコード:550-252
 ・発券手数料、システム手数料は、一切掛かりません。
 ・チケットの払い戻し、交換、再発行はいたしません。
 ・チケットは必ず発券して会場までお越しください。会場では発券できません。

 インターネット購入ぴあのお店セブン・イレブン
ぴあ受付電話(0570-02-9999)
座席の指定指定できる指定できない
手数料¥0


【当日会場窓口】

販売期間:上映30分前~開映時間まで
チケットぴあで完売した場合、会場窓口での販売はありません。
・座席は選べません。各回1名につき、1枚のみ販売。
・当日券購入時、ぴあカードの提示で、一般/シニア料金より100円割引します。
・当日券の情報は、上映の2時間前までチケットぴあ(pia.jp/t/pff/)で確認することができます。当サイトでは、当日券情報を確認できませんのでご注意ください。
・窓口での販売は上映がスタートすると終了します。
『真夏の夜のジャズ』追加上[9/18(水)の当日券については、こちらをご覧ください。

[コンペティション部門]PFFアワード2019 ※上映後、来場監督を迎えてトークあり。 PFFアワード Aプログラム (計103分) PFFアワード Bプログラム (計125分) PFFアワード Cプログラム (計123分) PFFアワード Dプログラム (計95分) PFFアワード Eプログラム (計80分) PFFアワード Fプログラム (計73分) PFFアワード Gプログラム (計88分) PFFアワード Hプログラム (計73分) PFFアワード2019表彰式 受賞作品上映①(準グランプリ作品含む) 受賞作品上映②(グランプリ作品含む) 招待作品部門 1.劇場版『ガンダム GのレコンギスタⅠ』特別先行上映 (96分) 〈カッコいい女編〉 2.凄すぎる人たち おみおくり~Sending Off~ (77分・2019・日本・監:イアン・トーマス・アッシュ) 昔々ベイルートで (104分・1994・レバノン/フランス/ドイツ・監:ジョスリーン・サアブ) 〈諦めない男編〉 シューティング・マフィア (94分・2019・アイルランド/アメリカ・監:キム・ロンジノット) 恐怖の報酬[オリジナル完全版] (121分・1977・アメリカ・監:ウィリアム・フリードキン) 変態村 (94分・2004・ベルギー/フランス/ルクセンブルク・監:ファブリス・ドゥ・ヴェルツ) 東京裁判[4Kデジタルリマスター版] (277分(休憩あり)・1983・日本・監:小林正樹) 殺しが静かにやって来る (102分・1968・イタリア/フランス・監:セルジオ・コルブッチ) 3.ブラック&ブラック
~映画と音楽~
私はあなたのニグロではない (93分・2016・アメリカ/フランス/ベルギー/スイス・監:ラウル・ペック) DOPE/ドープ!! (103分・2015・アメリカ・監:リック・ファムイーワ) 真夏の夜のジャズ (85分・1959・アメリカ・監:バート・スターン) 4.巨匠たちのファーストステップ Part4
~長編デビュー作大集合~
息もできない (130分・2008・韓国・監:ヤン・イクチュン) 一瞬の夢 (108分・1997・中国/香港・監:ジャ・ジャンクー) 郵便配達は二度ベルを鳴らす[デジタル修復版] (126分・1942・イタリア・監:ルキーノ・ヴィスコンティ) 死刑台のエレベーター[ニュープリント版] (92分・1958・フランス・監:ルイ・マル) メランコリーの妙薬 (88分・2008・アメリカ・監:バリー・ジェンキンス) フルートベール駅で (85分・2013・アメリカ・監:ライアン・クーグラー) ローラ[2Kレストア版] (88分・1960・フランス・監:ジャック・ドゥミ) ボーイ・ミーツ・ガール (104分・1983・フランス・監:レオス・カラックス) 5.PFFスペシャル講座「映画のコツ」 テラダモケイピクチャーズがついにスクリーンに! 日本のゴダール? 伝説の8ミリ作家、中山太郎傑作選 原恵一監督と橋口亮輔監督が映画の神髄を探るシリーズ
天才・木下惠介は知っている:その3
6.カンヌ映画祭批評家週間って何? 2019年批評家週間 短編コンペティション部門 プログラム① 2019年批評家週間 短編コンペティション部門 プログラム②+ゲストトーク 典座 -TENZO- (62分・2019・日本・監:富田克也) 7.追悼・吉武美知子プロデューサー
~フランスと日本を繋ぎ続けた人~
TOKYO! (110分・2008・フランス/日本/韓国/ドイツ・監:ミシェル・ゴンドリー、レオス・カラックス、ポン・ジュノ) ダゲレオタイプの女 (131 分・2016・フランス/ベルギー/日本・監:黒沢 清) ライオンは今夜死ぬ (103分・2017・フランス/日本・監:諏訪敦彦) 特別シンポジウム「”外”と組む若手フィルムメーカーたち、語る!」

上映作品詳細

[コンペティション部門]PFFアワード2019 ※上映後、来場監督を迎えてトークあり。

PFFアワードは自主映画のためのコンペティションです。
誰に頼まれもせず、自主的に、オリジナルなアイデアを映画に昇華させる。
このことに心血注いだ18作品が揃います。会場で観客賞に投票するのは、あなたです!

PFFアワード各賞 ※2018年実績
グランプリ(副賞100万円)、準グランプリ(副賞20万円)、審査員特別賞(副賞10万円/3作品)、映画ファン賞(ぴあニスト賞)、エンタテインメント賞(ホリプロ賞)、ジェムストーン賞(日活賞)、観客賞、特別設置:ひかりTV賞

※9/21[土]受賞作品上映あり!

 

今年も、映画祭初日9/7(土)から同時配信します! aoyama-theater.jp/feature/pff
映画配給会社ギャガが運営する、動画配信サイト「青山シアター」にて、PFFアワード2019入選作品を配信します。

 


PFFアワード Aプログラム

  • 2019年9月7日(土) 11:00 AM@長瀬記念ホール OZU
  • 2019年9月13日(金) 4:00 PM@長瀬記念ホール OZU

くじらの湯(7分)

(監)キヤマミズキ

子どもの目に映る銭湯の、摩訶不思議な世界へようこそ

母親に連れられ銭湯へ行く子どもの体験を、色鮮やかに描いた短編アニメーション。扉を開ければ湯気の向こうに広がる非日常的で奇妙な世界。近所の銭湯も、子どもの頃にはこんな魔法の世界のように見えていたのかも。

アボカドの固さ(96分)

(監)城 真也じょう・まさや

元カノと寄りを戻したい…! 愛と執着の30日間

5年間付き合った恋人に別れを告げられるも、どうにかやり直したい前原。言動一つ一つがとてもリアルで、この町のどこかに生きているような主人公の未練も恥も隠さぬ怪演が見どころ。空回りする復縁作戦の行方は…?


PFFアワード Bプログラム(計125分)

  • 2019年9月7日(土) 6:00 PM@長瀬記念ホール OZU
  • 2019年9月12日(木) 12:30 PM@長瀬記念ホール OZU

温泉旅行記(霧島・黒川・嬉野)(24分)

(監)佐藤奏太さとう・そうた

新婚旅行の親密さが描きだす大切な家族への愛の物語

監督自身がカメラを持ち、自らの新婚旅行を記録した日記映画。道程、旅館の食事、訪れた観光名所が淡々とした映像とモノローグで語られる。にじみ出る亡き祖母への想いと妻への愛に、これほど心動かされる不思議。

スーパーミキンコリニスタ(101分)

(監)草場尚也くさば・なおや

世界一タフな25歳! 普通でスーパーなヒロイン現わる!

役者志望のミキンコリニスタは、情熱はあるけど先の見えないエキストラ俳優。どこにでもいそう、だけどやっぱり誰にも似てない彼女は間違いなく“スーパー”ミキンコリニスタ! その一挙手一投足に誰もが虜になる!


PFFアワード Cプログラム(計123分)

  • 2019年9月8日(日) 2:15 PM@長瀬記念ホール OZU
  • 2019年9月13日(金) 12:30 PM@長瀬記念ホール OZU

何度でも忘れよう(10分)

(監)しばたたかひろ

クマのぬいぐるみで描く、家族にしかわからない感覚

不安定なママと2人で森に暮らす、クマのぬいぐるみ。たとえ傷つけられても、何度でも一緒に食事をし、腕の中に戻る。断片的に描かれるクマの生活から、幸せや痛み、様々な感覚を想像させる詩的なアニメーション。

ビューティフル、グッバイ(113分)

(監)今村瑛一いまむら・えいいち

異色のふたりの旅を丁寧に描いた美しいロードムービー

人を刺した男と、恋人にゾンビとして蘇らされた女。追っ手から逃れるための逃避行で、心を通わせてゆくふたり。旅はどこで終わるのか。忘れられない大切な瞬間の数々が、美しい映像とともに心に焼きつく。


PFFアワード Dプログラム(計95分)

  • 2019年9月10日(火) 12:30 PM@長瀬記念ホール OZU
  • 2019年9月14日(土) 5:45 PM@長瀬記念ホール OZU

散歩する植物(35分)

(監)金子由里奈かねこ・ゆりな

瑞々しい言葉がちりばめられた、新感覚の友情物語!

“植物になりたい”奏子は、ある日植物園で航と出会う。やがて航には根っこが生えてきて。ふたりの奇妙な友情は言葉によって築かれる人間関係を超えてゆく! 印象的な言葉と映像で不思議な世界に惹き込まれる作品。

おばけ(60分)

(監)中尾広道なかお・ひろみち

まだ見ぬ観客はどこにいる? 遥か宇宙にも!

一人で自主映画をつくり続ける監督と、彼を見守るはるか宇宙の星たち。誰も知らないささやかな映画制作の過程は大きな宇宙へとつながってゆく。手作りの宇宙にときめき、映画への愛に胸が熱くなるロマンチックな作品。


PFFアワード Eプログラム(計80分)

  • 2019年9月11日(水) 12:30 PM@長瀬記念ホール OZU
  • 2019年9月15日(日) 6:15 PM@長瀬記念ホール OZU

泥濘ぬかる(25分)

(監)加藤紗希かとう・さき

観客の不快感を掻き立てる、役者たちの迫真の演技!

姉が家に戻ると、妹が拾ってきた若い男女が住み着いていた。お人好しの妹は追い出せず、事態はエスカレート。予想もつかない展開へ。 自らも俳優である監督が役者たちの魅力を引き出した、心をざわつかせる悲喜劇。

フォルナーリャの聖泉(26分)

(監)桑山 篤くわやま・あつし

人との出会いの魅力があふれる旅するドキュメンタリー

失恋の傷を癒すため、ポルトガルの伝説であるフォルナーリャの聖泉へ! 道中で出会う人々から引き出される恋愛や人生、映画についての魅力的なエピソードたち。自らに向き合いながら外の世界へ飛び出すロードムービー。

きえてたまるか(29分)

(監)清水啓吾しみず・けいご

今の私たちの音楽が、いつか誰かに届いてくれたら

偶然手にした自主制作のCD、そこには誰も知らない作り手の物語がある。身近な人たちと好きな音楽をつくる楽しさと、誰かに認められたい気持ち。何のためにつくるのか? ものづくりの楽しさが詰まった愛おしい青春映画。


PFFアワード Fプログラム(計73分)

  • 2019年9月8日(日) 10:30 AM@長瀬記念ホール OZU
  • 2019年9月12日(木) 4:00 PM@長瀬記念ホール OZU

自転車は秋の底(34分)

(監)逵 真平つじ・しんぺい

自転車に魂が宿る! シュールで奇妙なある夜の物語

突然、無人の自転車に追われる男。そこから離れた場所で、奇妙な物体に遭遇する女。魂の宿った自転車の描き方がなんとも絶妙! これはホラー? 青春映画? 自転車と男女の不思議な物語が観る人の想像力を刺激する。

東京少女(8分)

(監)橋本根大はしもと・ねびろ

音と映像のコラージュで切り取る少女と時代の今現在

2019年1月、もうすぐ1つの時代が終わる。初めて元号の変わり目を迎える“わたし”が眼差す、“わたし”と切っても切り離せない“時代”の断片を集めた短編。猛スピードのモノローグと映像で駆け抜ける8分間!

ワンダラー(31分)

(監)小林瑛美こばやし・えみ

日常の景色が変わっていく、「旅をしない」旅の行方

恋人から出張でデンマーク旅行に行けないと言われた咲子。一人で家に残ったが、偶然出会った旅行者を泊めることに。家にいながら旅行を演じるうち、不思議と周りの世界は変わってゆく。さまよい始めた彼女はどこへ?


PFFアワード Gプログラム(計88分)

  • 2019年9月10日(火) 4:00 PM@長瀬記念ホール OZU
  • 2019年9月15日(日) 11:45 AM@長瀬記念ホール OZU

めぐみ(34分)

(監)道岡円香みちおか・まどか

家族は大切、でもモヤっとする。 高校生の繊細な感情

美大を目指す高校生めぐみ。母とその再婚相手と暮らし、時々は上京した父にも会う。自分が“めぐまれている”と頭で分かってもぬぐえない、少女の複雑な気持ちを丁寧に描いた作品。彼女の感情が爆発する瞬間は必見!

OLD DAYS(54分)

(監)末松暢茂すえまつ・のぶしげ

バイクに乗って、ひたすら走る。 いつかと同じように

久しぶりに再会したかつての暴走族仲間。死んでしまった仲間のバイクで、あの日のように路上へ飛び出す! 過ぎてしまった時間と変わらない友情。若者じゃないけど、紛れもない青春映画! リアルな暴走描写も見どころ。


PFFアワード Hプログラム(計73分)

  • 2019年9月11日(水) 4:00 PM@長瀬記念ホール OZU
  • 2019年9月14日(土) 11:00 AM@長瀬記念ホール OZU

そんなこと考えるの馬鹿(45分)

(監)田村将章たむら・まさあき

透明人間を通じて言葉や視覚のすれ違いを描く野心作

大好きないとこのアキオが住む家へ遊びにきた夏子。アキオにしか見えなかった透明人間のおばあちゃんの姿が見えた時、2人は同じ世界を共有できるのか? いま自分が見ている世界の常識や当たり前が揺らぐ一作!

雨のやむとき(28分)

(監)山口優衣やまぐち・ゆい

雨が降る日も家に居られない子どもたちは、どこへ?

それぞれに家庭の問題を抱える中学生の里佳子と航汰。家庭にも町にも居場所がないふたりは友達になり、河川敷という居場所を見つけるが。大人の世界に振り回される孤独な子どもたちの感情に丁寧に寄り添った作品。


PFFアワード2019表彰式

  • 2019年9月20日(金) 4:00 PM@長瀬記念ホール OZU

※チケットの販売はありません。


受賞作品上映①(準グランプリ作品含む)

  • 2019年9月21日(土) 2:15 PM@長瀬記念ホール OZU

ビューティフル、グッバイ(113分)審査員特別賞受賞
(監)今村瑛一

雨のやむとき(28分)準グランプリ受賞
(監)山口優衣


受賞作品上映②(グランプリ作品含む)

  • 2019年9月21日(土) 5:45 PM@長瀬記念ホール OZU

くじらの湯(7分)審査員特別賞受賞
(監)キヤマミズキ

きえてたまるか(29分)審査員特別賞受賞
(監)清水啓吾

おばけ(64分)グランプリ受賞
(監)中尾広道


招待作品部門


1劇場版『ガンダム GのレコンギスタⅠ』特別先行上映(96分)

  • 2019年9月14日(土) 1:30 PM@長瀬記念ホール OZU

トークゲスト 富野由悠季総監督

ガンダム40周年記念! ついにPFFが富野由悠季総監督をお迎えし、上映後にはトークも実現。映画創造の核心に迫る刺激的な時間がやってきます。

※チケットは完売しました。

劇場版『ガンダム GのレコンギスタⅠ』 「行け! コア・ファイター」(96分・カラー・デジタル)

2019(総監督)富野由悠季


〈カッコいい女編〉


2凄すぎる人たち

凄い! としか言葉が出てこない映画を集めました。


おみおくり~Sending Off~(77分・カラー・デジタル)

  • 2019年9月7日(土) 2:30 PM@長瀬記念ホール OZU

2019(日本)(監)イアン・トーマス・アッシュ

[日本初上映]
在宅終末医療に取り組む女性医師チームが美しく、優しく、凄い!

トークゲスト イアン・トーマス・アッシュ監督、今田かおる医師


昔々ベイルートで(104分・カラー/モノクロ・デジタル)

  • 2019年9月14日(土) 12:00 PM@小ホール
  • 2019年9月18日(水) 2:00 PM@長瀬記念ホール OZU

1994(レバノン/フランス/ドイツ)(監)ジョスリーン・サアブ

追悼・ジョスリーン・サアブ。ベイルートを映画に遺す、このアイデアが凄い!


〈諦めない男編〉


シューティング・マフィア(94分・カラー/モノクロ・デジタル)

  • 2019年9月15日(日) 11:00 AM@小ホール
  • 2019年9月18日(水) 4:30 PM@長瀬記念ホール OZU

2019(アイルランド/アメリカ)(監)キム・ロンジノット

[日本初上映]
命懸けでマフィアを撮り続けて半世紀。この女性写真家が凄い!


恐怖の報酬[オリジナル完全版](121分・カラー・デジタル)

  • 2019年9月10日(火) 7:00 PM@長瀬記念ホール OZU

1977(アメリカ)(監)ウィリアム・フリードキン

追い詰められた男たちの手に汗握る地獄の連打が凄い!

トークゲスト 岡村尚人、長谷川英行


変態村(94分・カラー・デジタル)

  • 2019年9月13日(金) 7:00 PM@長瀬記念ホール OZU

2004(ベルギー/フランス/ルクセンブルク)(監)ファブリス・ドゥ・ヴェルツ

不条理な恐怖を描く映像センス。デビュー作でのこの挑戦が凄い!


東京裁判[4Kデジタルリマスター版](277分(休憩あり)・モノクロ・デジタル)

  • 2019年9月19日(木) 1:30 PM@長瀬記念ホール OZU

1983(日本)(監)小林正樹

「平和を裁く裁判」の驚きを映像化できた、巨匠・小林正樹が凄い!


殺しが静かにやって来る(102分・カラー・デジタル)

  • 2019年9月19日(木) 7:00 PM@長瀬記念ホール OZU

1968(イタリア/フランス)(監)セルジオ・コルブッチ

華麗なモリコーネのテーマ曲に乗った、この狂気が凄い!


3ブラック&ブラック
~映画と音楽~

ブラック映画とブラック音楽にこだわった、新企画です。


私はあなたのニグロではない(93分・カラー・デジタル)

  • 2019年9月8日(日) 11:15 AM@小ホール

2016(アメリカ/フランス/ベルギー/スイス)(監)ラウル・ペック

ジェームズ・ボールドウィン、マルコムX、マーティン・ルーサー・キング・Jr.など、アメリカ史を体感する話題作。


DOPE/ドープ!!(103分・カラー・デジタル)

  • 2019年9月8日(日) 6:15 PM@長瀬記念ホール OZU

2015(アメリカ)(監)リック・ファムイーワ

LAで生まれたヒップホップオタクの青春ストーリー。上映後は、DJ YANATAKEを迎え、この映画の音楽を更に楽しむ時間を実現します。

トークゲスト DJ YANATAKE


真夏の夜のジャズ(85分・カラー・デジタル)

  • 2019年9月11日(水) 7:00 PM@長瀬記念ホール OZU
  • 2019年9月18日(水) 6:30 PM@小ホール

1959(アメリカ)(監)バート・スターン

伝説の傑作がスクリーンに! 上映後は、ピーター・バラカン氏を迎え、ジャズそしてブラックミュージックを更に楽しむ時間を実現します。

※本作に日本語字幕は付いていません。
※9/11(水)のチケットは完売しました。
※9/18(水)の追加上映が決定しました。詳しくはこちら

9/11(水)のトークゲスト ピーター・バラカン


4巨匠たちのファーストステップ Part4
~長編デビュー作大集合~


息もできない(130分・カラー・デジタル)

  • 2019年9月7日(土) 4:30 PM@小ホール

2008(韓国)(監)ヤン・イクチュン

製作・監督・脚本・編集・主演したヤン・イクチュンが来日。究極の自主映画が巻き起こす感動!

トークゲスト ヤン・イクチュン監督


一瞬の夢(108分・カラー・35mm)

  • 2019年9月14日(土) 2:30 PM@小ホール

1997(中国/香港)(監)ジャ・ジャンクー

ベルリン国際映画祭で2冠達成! ジャ・ジャンクーの名を世界に轟かせた衝撃作。


郵便配達は二度ベルを鳴らす[デジタル修復版](126分・モノクロ・デジタル)

  • 2019年9月15日(日) 2:30 PM@長瀬記念ホール OZU

1942(イタリア)(監)ルキーノ・ヴィスコンティ

上映禁止処分! 反ファシズムと愛の力強さを描く、ヴィスコンティの原点がここに。


死刑台のエレベーター[ニュープリント版](92分・モノクロ・デジタル)

  • 2019年9月17日(火) 2:00 PM@長瀬記念ホール OZU

1958(フランス)(監)ルイ・マル

スタイリッシュ! マイルス・デイヴィス、初めての映画音楽も伝説に。


メランコリーの妙薬(88分・カラー・デジタル)

  • 2019年9月12日(木) 7:00 PM@長瀬記念ホール OZU
  • 2019年9月21日(土) 11:45 AM@長瀬記念ホール OZU

2008(アメリカ)(監)バリー・ジェンキンス

[日本初上映]
『ムーンライト』『ビール・ストリートの恋人たち』のバリー・ジェンキンス、幻のデビュー作をプレミア上映! Medicine for Melancholy を原題とするこのラブストーリーは、レイ・ブラッドベリーの同名短編小説に捧げられているという。


フルートベール駅で(85分・カラー・デジタル)

  • 2019年9月17日(火) 7:00 PM@長瀬記念ホール OZU

2013(アメリカ)(監)ライアン・クーグラー

サンダンスに走った衝撃!『クリード チャンプを継ぐ男』『ブラックパンサー』はこの監督。


ローラ[2Kレストア版](88分・モノクロ・デジタル)

  • 2019年9月17日(火) 4:30 PM@長瀬記念ホール OZU

1960(フランス)(監)ジャック・ドゥミ

「ヌーヴェル・ヴァーグの真珠」と讃えられる長編デビュー作。恋と青春がきらめく!


ボーイ・ミーツ・ガール(104分・モノクロ・35mm)

  • 2019年9月18日(水) 7:00 PM@長瀬記念ホール OZU

1983(フランス)(監)レオス・カラックス

「ゴダールの再来」「恐るべき子供」と世界が熱狂! カンヌ映画祭ヤング大賞受賞。


5PFFスペシャル講座「映画のコツ」

映画に必要なことって何?この難問に応えるべく、映画のコツを伝える企画です。


テラダモケイピクチャーズがついにスクリーンに!

  • 2019年9月7日(土) 1:45 PM@小ホール

“真剣にバカなことをやる、 ことからしか生まれない〈何か〉を可視化する”
建築家でありプロダクトデザイナーの寺田尚樹氏が生み出した紙製の1/100建築用模型「テラダモケイ」。ピンセットとカッターを用いた緻密な組み立てを必要とするこの模型が映画に! 寺田氏をお招きしその発想と実践の秘密を伺い映画のコツを掴む!


日本のゴダール? 伝説の8ミリ作家、中山太郎傑作選

  • 2019年9月8日(日) 5:00 PM@小ホール

1917年、福岡に生まれた中山太郎は、映画監督の夢を諦め、家業の医業を継いだものの、自宅の一部をスタジオに改造し、8ミリそして後年には16ミリの多彩な自主映画をつくり続けた。ナビゲーター松本圭二氏(フィルム・アーキヴィスト&詩人)が、発見された中山太郎作品から、厳選した4本を解説しながら上映します。
〈協力:福岡市総合図書館〉


原恵一監督と橋口亮輔監督が映画の神髄を探るシリーズ
天才・木下惠介は知っている:その3

  • 2019年9月15日(日) 1:30 PM@小ホール

映画の黄金期を支えた巨匠木下惠介。その仕事はあまりにも広く高く、語るには長い時間が必要となる。そこで始まった、木下映画を愛するふたりの作家が毎年木下作品を上映して語るこのプログラム。本年は新人監督・川尻将由(『ある日本の絵描き少年』)が聞き手として登場し、映画のコツを掴む。上映作品は異色作『日本の悲劇』に決定!乞うご期待!


6カンヌ映画祭批評家週間って何?

映画祭最終日の小ホールは、3つのプログラムでこの問いに答えます。

 

2019年批評家週間 短編コンペティション部門

世界中から集まった9作品を日本初上映。プログラム②上映後には、「カンヌにおける「新しい才能」とは?」をテーマに、カンヌ映画祭批評家週間プログラマーの一人レオ・ソエサント氏をお迎えしてお話を伺います。

※上映作品リストは公式サイトをご覧ください。


2019年批評家週間 短編コンペティション部門 プログラム①

  • 2019年9月21日(土) 11:00 AM@小ホール

[日本初上映]


2019年批評家週間 短編コンペティション部門 プログラム②+ゲストトーク

  • 2019年9月21日(土) 1:30 PM@小ホール

[日本初上映]

トークゲスト レオ・ソエサント


典座 -TENZO-(62分・カラー・デジタル・英語字幕付)

  • 2019年9月21日(土) 5:00 PM@小ホール

2019(日本)(監)富田克也

第72回カンヌ映画祭 批評家週間正式出品

[特別先行上映]
全国曹洞宗青年会からの依頼でスタートしたプロジェクトは、3.11 以降の仏教の意義を紐解く作品となった。上映後は富田克也監督を迎えて、トークを行います。

トークゲスト 富田克也監督


7追悼・吉武美知子プロデューサー
~フランスと日本を繋ぎ続けた人~

6月14日に急逝した、フランス在住の吉武美知子プロデューサーの作品を緊急上映。 作品上映後に監督やプロデューサーからお話を伺います。


TOKYO!(110分・カラー・35mm)

  • 2019年9月8日(日) 1:30 PM@小ホール

2008(フランス/日本/韓国/ドイツ)(監)ミシェル・ゴンドリー、レオス・カラックス、ポン・ジュノ

[オムニバス作品]

トークゲスト 堀越謙三


ダゲレオタイプの女(131 分・カラー・デジタル)

  • 2019年9月14日(土) 5:00 PM@小ホール

2016(フランス/ベルギー/日本)(監)黒沢 清

トークゲスト 黒沢 清(映画監督)


ライオンは今夜死ぬ(103分・カラー・デジタル)

  • 2019年9月15日(日) 5:30 PM@小ホール

2017(フランス/日本)(監)諏訪敦彦

トークゲスト 諏訪敦彦(映画監督)


特別シンポジウム「”外”と組む若手フィルムメーカーたち、語る!」

  • 2019年9月13日(金) 2:00 PM@小ホール

【入場方法】無料。先着順。開場は1:45pm

【構成】
第一部 2:00pm~ 体験を共有する
・第二部 3:30pm~ 質疑応答あるいは悩み相談(4:30pm 終了予定)

【パネラー】
・五十嵐耕平 『泳ぎすぎた夜』監督
ー1983年生まれ、静岡県出身。15年東京藝術大学大学院映像研究科の修了作品『息を殺して』がロカルノ国際映画祭に出品され、注目集める。続く、ダミアン・マニヴェルとの共同監督作『泳ぎすぎた夜』(17年)は、ヴェネチア国際映画祭などで上映された。

・今井 太郎 『見栄を張る』プロデューサー
ー1979年生まれ、兵庫県出身。Los Angeles City Collegeで映画製作を専攻。帰国後、一般企業でサラリーマンとして働く傍ら、大阪で自主制作を始める。16年、CO2が助成する藤村明世監督『見栄を張る』を製作し、国内外の映画祭で上映後、国内とタイで劇場公開される。

・近浦 啓  『COMPLICITY』監督
ー17年、三作目の短編映画『SIGNATURE』がロカルノ国際映画祭に選出。18年製作の長編デビュー作『COMPLICITY』は、ベルリン国際映画祭、トロント国際映画祭、釜山国際映画祭をはじめ各国の映画祭に入選。東京フィルメックスで観客賞を受賞。来年1月に劇場公開予定。

・戸田ひかる 『愛と法』監督
ー1983年生まれ、神奈川県出身。10歳からオランダで育つ。大学院卒業後、10年間ディレクターと編集者としてロンドンを拠点に世界各国で映像を制作。17年、『愛と法』が、東京国際映画祭の「日本映画スプラッシュ」部門で作品賞を受賞。

・藤元 明緒 『僕の帰る場所』監督
ー1988年生まれ、大阪府出身。日本・ミャンマー合作映画『僕の帰る場所』が、17年東京国際映画祭「アジアの未来」部門で日本人初の2冠、30以上の国際映画祭で上映された。ミャンマーと日本を行き来し、TV番組ディレクターとしても活躍。現在、次作(日本・ベトナム合作)を準備中。

司会進行:荒木啓子 PFFディレクター

※映画の上映はありません


当日券の販売は、会場窓口にて上映30分前から、開映時間まで(1つのプログラムで複数の作品が上映される場合は、1本目の上映開始まで)となります。
開映後は、購入することが出来ませんのでご注意ください。
チケットぴあで完売した場合、会場窓口での販売はありません。

チケットの完売情報は、チケットぴあの購入サイトでご確認ください(当館サイトではチケット情報にタイムラグがございます)。
G…ゲスト来場予定。
*日ごとに上映開始時間が違いますので、ご注意ください。

*開場時間は上映時間の15分前です。
*やむを得ない事情により、プログラムおよび来場ゲストが予告なく変更になる場合もございます。ご了承ください。

2019年9月7日(土)

10:30 AM 開館

2019年9月7日11:00 AM@長瀬記念ホール OZU
2019年9月7日2:30 PM@長瀬記念ホール OZU
2019年9月7日4:30 PM@小ホール
2019年9月7日6:00 PM@長瀬記念ホール OZU

2019年9月8日(日)

10:00 AM 開館

2019年9月8日10:30 AM@長瀬記念ホール OZU
2019年9月8日11:15 AM@小ホール
2019年9月8日1:30 PM@小ホール
2019年9月8日2:15 PM@長瀬記念ホール OZU
2019年9月8日6:15 PM@長瀬記念ホール OZU

2019年9月10日(火)

11:00 AM 開館

2019年9月10日12:30 PM@長瀬記念ホール OZU
2019年9月10日4:00 PM@長瀬記念ホール OZU
2019年9月10日7:00 PM@長瀬記念ホール OZU

2019年9月11日(水)

11:00 AM 開館

2019年9月11日12:30 PM@長瀬記念ホール OZU
2019年9月11日4:00 PM@長瀬記念ホール OZU
2019年9月11日7:00 PM@長瀬記念ホール OZU
G ※チケット完売 真夏の夜のジャズ(85分)

2019年9月12日(木)

11:00 AM 開館

2019年9月12日12:30 PM@長瀬記念ホール OZU
2019年9月12日4:00 PM@長瀬記念ホール OZU
2019年9月12日7:00 PM@長瀬記念ホール OZU

2019年9月13日(金)

11:00 AM 開館

2019年9月13日12:30 PM@長瀬記念ホール OZU
2019年9月13日4:00 PM@長瀬記念ホール OZU
2019年9月13日7:00 PM@長瀬記念ホール OZU

2019年9月14日(土)

10:30 AM 開館

2019年9月14日11:00 AM@長瀬記念ホール OZU
2019年9月14日12:00 PM@小ホール
2019年9月14日1:30 PM@長瀬記念ホール OZU
2019年9月14日2:30 PM@小ホール
2019年9月14日5:00 PM@小ホール
2019年9月14日5:45 PM@長瀬記念ホール OZU

2019年9月15日(日)

10:30 AM 開館

2019年9月15日11:00 AM@小ホール
2019年9月15日11:45 AM@長瀬記念ホール OZU
2019年9月15日2:30 PM@長瀬記念ホール OZU
2019年9月15日5:30 PM@小ホール
2019年9月15日6:15 PM@長瀬記念ホール OZU

2019年9月17日(火)

11:00 AM 開館

2019年9月17日2:00 PM@長瀬記念ホール OZU
2019年9月17日4:30 PM@長瀬記念ホール OZU
2019年9月17日7:00 PM@長瀬記念ホール OZU

2019年9月18日(水)

11:00 AM 開館

2019年9月18日2:00 PM@長瀬記念ホール OZU
2019年9月18日4:30 PM@長瀬記念ホール OZU
2019年9月18日6:30 PM@小ホール
2019年9月18日7:00 PM@長瀬記念ホール OZU

2019年9月19日(木)

11:00 AM 開館

2019年9月19日1:30 PM@長瀬記念ホール OZU
2019年9月19日7:00 PM@長瀬記念ホール OZU

2019年9月20日(金)

11:00 AM 開館

2019年9月20日4:00 PM@長瀬記念ホール OZU

2019年9月21日(土)

10:30 AM 開館

2019年9月21日11:45 AM@長瀬記念ホール OZU
2019年9月21日2:15 PM@長瀬記念ホール OZU
2019年9月21日5:00 PM@小ホール
2019年9月21日5:45 PM@長瀬記念ホール OZU

↑規制区域および時間の詳細

↑国立映画アーカイブ周辺拡大図

9/15(日)は9:00amごろから11:30amごろまで、マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)兼 東京2020オリンピック日本代表選考競技会の開催により、当館の周辺でも車道交通規制が行われます。ご来館を予定されている方は、お時間に余裕をもってお越しください。

・徒歩で東京駅方面からお越しの方へ
規制時間中は、中央通りを横断することができません。東京メトロ銀座線京橋駅の構内を通り、1番出口をご利用ください。どの出口から地下に下りられても、改札を通らずに1番出口から出ることができます。

 ・東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅からお越しの方へ
規制時間中は、中央通りを横断することができません。銀座一丁目駅9番出口をご利用ください。

※当日はマラソンコース周辺の歩道も観戦する人などで混雑が予想されます。お時間に余裕をもってお越しください。

『真夏の夜のジャズ』追加上映

緊急上映のため、前売券の販売はありません。
チケットの販売方法が、他のプログラムと異なりますので、ご注意ください。

【日時】
・9月18日(水)6:30pm~ 小ホール(チケット販売及び開場は6:00pm)

【チケット】
▼料金(当日券のみ/全席自由席)
・一般/シニア:¥1,500
・大高生/小中生/障害者/キャンパスメンバーズ:¥500
※チケット購入時、学生、国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズ、障害者の方は、証明できるものをご提示ください。(障害者の介添者は原則1名まで障害者と同料金)

▼整理券配布とチケット販売
・11:00amの開館と同時に、入場整理券を1階の受付にて配布します。
・6:00pmより、1階の当日会場窓口にて、入場整理券の整理番号順にチケットを販売します。そのまま地下1階の小ホールにご入場ください。
※整理券の発券は1名につき1枚のみです。
※開映後の入場はできません。

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