文楽の魅力に焦点を当てた作品プログラム。『生きている人形』は、女形遣いの第一人者であった桐竹紋十郎(1900―1970)による人形劇「十種香」を山田五十鈴の語りとともに紹介したもので、監修に山本薩夫が加わっている。『文楽に生きる 吉田玉男』は、2006年逝去した男役人形遣いの巨人の絶えざる精進を描いた作品。
小ホール
芸能を記録する[1]
文楽の魅力に焦点を当てた作品プログラム。『生きている人形』は、女形遣いの第一人者であった桐竹紋十郎(1900―1970)による人形劇「十種香」を山田五十鈴の語りとともに紹介したもので、監修に山本薩夫が加わっている。『文楽に生きる 吉田玉男』は、2006年逝去した男役人形遣いの巨人の絶えざる精進を描いた作品。 生きている人形 ’57(山本プロ=文楽三和会)(監)(脚)小林千種、武田敦(撮)前田実(美)山﨑正夫(編)河野秋和(録)安惠重遠(解)山田五十鈴 伝統芸能の粋 文楽に生きる 吉田玉男
’81(ポーラ伝統文化振興財団)(監)(脚)木村正美(撮)住田望(編)高松玄二郎(録)膳師豊(音)園田芳伸 |
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