磁器の歴史と技法をキャメラが追う作品プログラム。『色鍋島』と『中里無庵 唐津 その歴史・技法と鑑賞』は、それぞれ色鍋島、唐津焼について生前の人間国宝の姿を通して語ったもので、『藤本能道の色絵磁器―釉描加彩―』は、同じく人間国宝である藤本能道の生き方や独特の技に焦点を当てたもの。村山英治の『色鍋島』は1973年の芸術祭大賞など国内で数々の賞を受けた。
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工芸を記録する[1]
(計90分) 磁器の歴史と技法をキャメラが追う作品プログラム。『色鍋島』と『中里無庵 唐津 その歴史・技法と鑑賞』は、それぞれ色鍋島、唐津焼について生前の人間国宝の姿を通して語ったもので、『藤本能道の色絵磁器―釉描加彩―』は、同じく人間国宝である藤本能道の生き方や独特の技に焦点を当てたもの。村山英治の『色鍋島』は1973年の芸術祭大賞など国内で数々の賞を受けた。 伝統工芸記録映画シリーズ2 色鍋島 (30分・35mm・カラー) ’73(文化庁=桜映画社)(監)(脚)村山英治(撮)木塚誠一(編)長谷川宣人(音)長沢勝俊(解)観世栄夫 中里無庵 唐津 その歴史・技法と鑑賞
(27分・16mm・カラー) ’74(三幸エージェンシー)(監)(脚)落合朝彦(撮)阿部直行(音)團伊玖磨(解)石野倬 伝統工芸の名匠 藤本能道の色絵磁器―釉描加彩―
(33分・16mm・カラー) ’87(桜映画社)(監)(脚)村山正実(撮)村山和雄、山屋恵司、木村光男(編)沼崎梅子(音)長沢勝俊(解)幸田弘子 |
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