戦後盛り上がりを見せつつあった文化事業への取り組みや海外美術の紹介を記録したフィルム。日本人と美術の関係を別の角度から眺めることができる。『YVES KLEIN LE MONOCHROME』(『モノクロームの画家 イヴ・クライン』)は美術評論家の瀬木慎一がクライン(1928-62)の死後、夫人から提供されたプライベート・フィルムをもとに野田真吉が編集、構成した作品。
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美術を記録する[2]
(計72分) 戦後盛り上がりを見せつつあった文化事業への取り組みや海外美術の紹介を記録したフィルム。日本人と美術の関係を別の角度から眺めることができる。『YVES KLEIN LE MONOCHROME』(『モノクロームの画家 イヴ・クライン』)は美術評論家の瀬木慎一がクライン(1928-62)の死後、夫人から提供されたプライベート・フィルムをもとに野田真吉が編集、構成した作品。 ルーブルを中心とするフランス美術展より フランスの近代美術 (25分・35mm・カラー) ’62(日本映画新社)(監)山添哲(脚)藤原智子(撮)林田重男(録)国島正男(音)三善晃(解)岸田今日子 YVES KLEIN LE MONOCHROME
(29分・16mm・カラー) ’64(美術映画協会)(構)野田真吉(録)奥山重之助(音)武満徹 東京国立近代美術館誕生
(18分・35mm・カラー) ’69(鹿島建設)(監)山本祐夫(撮)入沢甲 |
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