小ホール
会期
2009年8月11日(火)~8月30日(日) 開催要領
※開映後の入場はできません。 ●《京橋映画小劇場》とは 鉄道ドキュメンタリーの傑作『ある機関助士』や国内外の観衆に大きな衝撃を与えた「水俣」シリーズなどを通して、日本社会に絶えず鋭敏な問いを投げかけてきた記録映画の巨人・土本典昭(1928-2008)。その没後1年を経て開かれる本企画では、『ある機関助士』(1963年)から『よみがえれカレーズ』(1989年)まで、計23本の作品(17プログラム)を上映して、日本の現代ドキュメンタリーを代表する偉大な作家の歩みを回顧します。開催中の展覧会「ドキュメンタリー作家 土本典昭」と併せてご鑑賞ください。 |
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