戦国時代、瀬戸内海を根城に勢力を誇った八幡船(海賊船)を題材にした村上元三の小説を映画化、九州に大ロケーションを敢行した東映会館開館記念作品。自らが八幡船の旗頭の忘れ形見であることを知り、大航海に乗り出す青年を大川橋蔵が演じる。
大ホール
海賊八幡船(ばはんせん)
戦国時代、瀬戸内海を根城に勢力を誇った八幡船(海賊船)を題材にした村上元三の小説を映画化、九州に大ロケーションを敢行した東映会館開館記念作品。自らが八幡船の旗頭の忘れ形見であることを知り、大航海に乗り出す青年を大川橋蔵が演じる。 1960(東映京都)(監)沢島忠(原)村上元三(脚)鷹沢和善(撮)伊藤武夫(美)井川徳道(音)鈴木静一(出)大川橋藏、丘さとみ、入江千惠子、円山栄子、桜町弘子、田中春男、沢村宗之助、瀨川路三郎、高松錦之助、北竜二、阿部九州男、月形龍之介、進藤英太郎、岡田英次、大河内傳次郎 ■(監)=監督・演出 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術・舞台設計 (音)=音楽 (出)=出演 |
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