『赤穗城』『續 赤穗城』のヒットを受けて作られた完結篇。監督は萩原遼から佐々木康に交代。大石内蔵助の一力茶屋での遊蕩から討入りまでを、片岡源五右衛門(月形)の娘・千世(嵯峨)があやと名を変え間者として吉良邸に入るエピソードを絡ませつつ描く。
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女間者秘聞 赤穗浪士
(128分・35mm・白黒) 『赤穗城』『續 赤穗城』のヒットを受けて作られた完結篇。監督は萩原遼から佐々木康に交代。大石内蔵助の一力茶屋での遊蕩から討入りまでを、片岡源五右衛門(月形)の娘・千世(嵯峨)があやと名を変え間者として吉良邸に入るエピソードを絡ませつつ描く。 1953(東映京都)(監)佐々木康(原)山上伊太郎、住吉山声(脚)八尋不二(撮)三木滋人(美)小池一美(音)吉村正志(出)片岡千惠藏、早川雪洲、木暮実千代、山田五十鈴、月形龍之介、薄田研二、大友柳太朗、嵯峨美智子、德大寺伸 ■(監)=監督・演出 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術・舞台設計 (音)=音楽 (出)=出演 |
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