「いれずみ判官」の第15作で千恵蔵とひばりが顔合わせ。遠山金四郎とふり袖小僧が知恵くらべ腕くらべの道中を繰り広げる。沢島忠監督が「わたしのもってるテクニックを全部使いました」と語り、シリーズ最高傑作の呼び声も高い1本。
大ホール
江戸っ子判官とふり袖小僧
「いれずみ判官」の第15作で千恵蔵とひばりが顔合わせ。遠山金四郎とふり袖小僧が知恵くらべ腕くらべの道中を繰り広げる。沢島忠監督が「わたしのもってるテクニックを全部使いました」と語り、シリーズ最高傑作の呼び声も高い1本。 1959(東映京都)(監)沢島忠(原)小國英雄(脚)鷹沢和善(撮)伊藤武夫(美)吉村晟(音)高橋半(出)片岡千惠藏、喜多川千鶴、雪代敬子、一條由美、花園ひろみ、月形龍之介、加賀邦男、徳大寺伸、片岡栄二郎、沢村宗之助、美空ひばり ■(監)=監督・演出 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術・舞台設計 (音)=音楽 (出)=出演 |
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