桜吹雪の刺青でお馴染の名奉行を片岡千恵蔵が演じ、東横時代の『いれずみ判官 桜花乱舞の巻』(1950)から計18本が作られたシリーズで、マキノ雅弘が監督にあたった第14作。金塊の輸送中に消息を絶った御用船の謎を追って、遠山金四郎が佐渡に渡る。
大ホール
たつまき奉行
桜吹雪の刺青でお馴染の名奉行を片岡千恵蔵が演じ、東横時代の『いれずみ判官 桜花乱舞の巻』(1950)から計18本が作られたシリーズで、マキノ雅弘が監督にあたった第14作。金塊の輸送中に消息を絶った御用船の謎を追って、遠山金四郎が佐渡に渡る。 1959(東映京都)(監)マキノ雅弘(原)陣出達朗(脚)鈴木兵吾(撮)三木滋人(美)鈴木孝俊(音)髙橋半(出)片岡千惠藏、喜多川千鶴、佐久間良子、千原しのぶ、山村聰、進藤英太郎、月形龍之介、加賀邦男、片岡栄二郎、多々良純、明石潮、阿部九州男、柳永二郎、東千代之介 ■(監)=監督・演出 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術・舞台設計 (音)=音楽 (出)=出演 |
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