将軍綱吉の湯島聖堂建立を祝して清国から招かれた曲芸団の周囲で起こる奇怪な連続殺人。『旗本退屈男』に続くシリーズ第24作で、山根サーカス、松竹歌劇団が総出演。右太衛門好みの大仕掛けで、佐々木康監督自身もシリーズ中のお気に入りと語る1本。
大ホール
旗本退屈男 謎の南蛮太鼓
将軍綱吉の湯島聖堂建立を祝して清国から招かれた曲芸団の周囲で起こる奇怪な連続殺人。『旗本退屈男』に続くシリーズ第24作で、山根サーカス、松竹歌劇団が総出演。右太衛門好みの大仕掛けで、佐々木康監督自身もシリーズ中のお気に入りと語る1本。 1959(東映京都)(監)佐々木康(原)佐々木味津三(脚)池上金男(撮)伊藤武夫(美)吉村晟(音)山田栄一(出)市川右太衛門、北大路欣也、櫻町弘子、山東昭子、佐久間良子、三浦光子、山形勲、柳永二郎、上田吉二郎、加賀邦男、進藤英太郎 ■(監)=監督・演出 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術・舞台設計 (音)=音楽 (出)=出演 |
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