粋でいなせな「若さま」が、江戸市中で起こる怪事件を次々と解決する人気シリーズ「若さま侍捕物帖」は、東映で1956年から62年にかけて10作が作られ、大川橋蔵の当たり役となった。尾張家をめぐる陰謀事件に人魚が絡む本作はその6作目で、シリーズ初のカラー・ワイド作品。
大ホール
若さま侍捕物帖 鮮血の人魚
粋でいなせな「若さま」が、江戸市中で起こる怪事件を次々と解決する人気シリーズ「若さま侍捕物帖」は、東映で1956年から62年にかけて10作が作られ、大川橋蔵の当たり役となった。尾張家をめぐる陰謀事件に人魚が絡む本作はその6作目で、シリーズ初のカラー・ワイド作品。 1957(東映京都)(監)深田金之助(原)城昌幸(脚)村松道平(撮)三木滋人(美)鈴木孝俊(音)小沢秀夫(出)大川橋蔵、伏見扇太郎、星美智子、大川惠子、千原しのぶ、進藤英太郎、坂東蓑助、岸井明、渡辺篤、山手弘、松本克平、岡譲司 ■(監)=監督・演出 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術・舞台設計 (音)=音楽 (出)=出演 |
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