トリノを舞台に、大学生と下宿の娘、妖艶な女優との恋のもつれを軽妙に綴った人気作。世界で現存する唯一の素材と思われる故・小宮登美次郎寄贈の可燃性ポジを基に、トリノ映画博物館所蔵資料より中間字幕を補い、チネテカ・ディ・ボローニャにおいてデジタル修復を行った。
大ホール
さらば青春［デジタル復元版］
ＡＤＤＩＯ ＧＩＯＶＩＮＥＺＺＡ！
（64→78分・18fps・35mm・無声・白黒）
ＡＤＤＩＯ ＧＩＯＶＩＮＥＺＺＡ！
（
1918（イタラ）（監）（脚）アウグスト・ジェニーナ（原）サンドロ・カマジオ、ニーノ・オクシリア（撮）ジョヴァンニ・トマーティス（出）マリア・ヤコビーニ、リド・マネッティ、エレーナ・マコウスカ、ルッシェロ・カーポダリオ
★9月30日（火）3:00pmと10月4日（土）5：00pmの回は上映前に当館研究員による解説（約5分）があります。
■（監）＝監督・演出 （原）＝原作・原案 （脚）＝脚本・脚色 （撮）＝撮影 （美）＝美術・舞台装置 （編）＝編集 （録）＝録音 （音）＝音楽 （出）＝出演 （解）＝ナレーション
■特集には不完全なプリントが含まれていることがあります。
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