大ホール
個人映画特集3: 鈴木志郎康作品
草の影を刈る
個人映画の極北を歩んできた詩人=映像作家による4部構成の日記映画。自宅の窓からの眺めや妻子との日常をカメラに収めながら、作家自身のモノローグが撮影とは、映画とは、自分とは、と問い続ける。16㎜反転プリントと磁気トラックを元素材に、ブローアップによるネガから35㎜プリントを仕上げた。 1977(監)(構成)(撮)(編)鈴木志郎康(音)遠藤賢司 ★10月4日(土)0:30pmと10月10日(金)2:30pmの回は上映前に当館研究員による解説(約5分)があります。 ■(監)=監督・演出 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術・舞台装置 (編)=編集 (録)=録音 (音)=音楽 (出)=出演 (解)=ナレーション |
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