アグファカラーを用いた最初の映画。撮影の山口シネマは、競馬関係の映像制作で現在も知られる。
大ホール
ダービーを目指して
アグファカラーを用いた最初の映画。撮影の山口シネマは、競馬関係の映像制作で現在も知られる。 '56(大映東京)(撮)山口シネマ 午後8時13分
アグファカラーを用いた最初の長篇で、すれ違いのメロドラマ。互いに好意を抱く盲目の娘・由比子(川上)とやくざ者の譲二(根上)が、由比子の開眼手術が終わる午後8時13分に互いの成功を祈るが…。 '56(大映東京)(監)佐伯幸三(原)菊田一夫(脚)小国英雄、須崎勝哉(撮)高橋通夫(美)下河原友雄(音)古関裕而(出)根上淳、川上康子、北原義郎、藤田佳子、水戸光子 〈用語解説〉 ■(監)=監督・演出 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術・装置・設計 (音)=音楽 (出)=出演 (解)=解説 |
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