プッチーニの有名なオペラ作品を映画化。オペラでの日本の描かれ方に不満を感じていた川喜多長政が発案したもので、日本からセットや小道具が船でローマに送られた。撮影はローマのチネチッタで行われ、プリント作業も同地のテクニカラー・ラボで行われた。
大ホール
蝶々夫人
プッチーニの有名なオペラ作品を映画化。オペラでの日本の描かれ方に不満を感じていた川喜多長政が発案したもので、日本からセットや小道具が船でローマに送られた。撮影はローマのチネチッタで行われ、プリント作業も同地のテクニカラー・ラボで行われた。 '55(東宝=リッツオーリ・フィルム=ガローネ・プロ)(監)(脚)カルミネ・ガローネ(原)J・L・ロング(脚)森岩雄(撮)クロード・ルノワール(美)三林亮太郎、マリオ・ガルブリア(音)ジャコモ・プッチーニ(出)八千草薫、ニコラ・フィラクリディ、田中路子、フェルディナンド・リドンニ、小杉義男、東郷晴子 〈用語解説〉 ■(監)=監督・演出 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術・装置・設計 (音)=音楽 (出)=出演 (解)=解説 |
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