1台のキャメラで赤・緑・青色光に分解して各白黒ネガに撮影し、1本のポジフィルムに順々に焼き付けていくコニカラー・システムを用いた最初の長篇劇映画で、日活のカラー映画第1作。浅丘ルリ子のデビュー作でもある。1993年に可燃性の3色分解オリジナルネガから復元したプリントでの上映。
大ホール
綠はるかに
1台のキャメラで赤・緑・青色光に分解して各白黒ネガに撮影し、1本のポジフィルムに順々に焼き付けていくコニカラー・システムを用いた最初の長篇劇映画で、日活のカラー映画第1作。浅丘ルリ子のデビュー作でもある。1993年に可燃性の3色分解オリジナルネガから復元したプリントでの上映。 '55(日活)(監)(脚)井上梅次(原)北條誠(撮)柿田勇(美)木村威夫(音)米山正夫(出)淺丘ルリ子、淺沼創一、永井文夫、渡辺典子、石井秀明、高田稔、フランキー堺、北原三枝 〈用語解説〉 ■(監)=監督・演出 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術・装置・設計 (音)=音楽 (出)=出演 (解)=解説 |
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