『山のかなたに』『若い娘たち』『丘は花ざかり』に続く、石坂・井手とのトリオによる4作目。前3作とは異なり、複数の中年カップルたちの再会や結婚に焦点が当てられるが、彼らが思い悩み、理性と感情の均衡を取ろうとするさまは、同様に「青春映画」と言うにふさわしい。
大ホール
河のほとりで
『山のかなたに』『若い娘たち』『丘は花ざかり』に続く、石坂・井手とのトリオによる4作目。前3作とは異なり、複数の中年カップルたちの再会や結婚に焦点が当てられるが、彼らが思い悩み、理性と感情の均衡を取ろうとするさまは、同様に「青春映画」と言うにふさわしい。 1962(東宝)(監)千葉泰樹(原)石坂洋次郎(脚)井手俊郎(撮)西垣六郎(美)河東安英(音)黛敏郎(出)加山雄三、星由里子、山村聰、淡島千景、草笛光子、乙羽信子、東野英治郎、加東大介、池内淳子、小林桂樹、有島一郎、沢村貞子、桜井浩子 ■(監)=監督・演出 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術・舞台設計 (音)=音楽 (出)=出演 |
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