『彌次喜多道中記』の続篇で、大井川から京都までの道程を描く。袋井の宿の賭場でスッカラカンになった弥次郎兵衛と喜多八。2人の女房(乙羽、淡路)を気にしつつ、女スリのお笛(草笛)や町娘のお葉(八千草)によろめくが、いつもいいところを薬屋の鶴太郎(鶴田)にもっていかれてしまう。
大ホール
弥次㐂多道中双六
『彌次喜多道中記』の続篇で、大井川から京都までの道程を描く。袋井の宿の賭場でスッカラカンになった弥次郎兵衛と喜多八。2人の女房(乙羽、淡路)を気にしつつ、女スリのお笛(草笛)や町娘のお葉(八千草)によろめくが、いつもいいところを薬屋の鶴太郎(鶴田)にもっていかれてしまう。 1958(東宝)(監)千葉泰樹(原)十返舎一九(脚)笠原良三(撮)西垣六郎(美)北猛夫、清水喜代志(音)古関裕而(出)小林桂樹、加東大介、鶴田浩二、草笛光子、八千草薫、乙羽信子、淡路恵子、笠智衆、団令子、德川夢声、三木のり平、有島一郎、横山エンタツ、淸川虹子、柳家金語楼 ■(監)=監督・演出 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術・舞台設計 (音)=音楽 (出)=出演 |
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