銀座の宝石店の前で似顔絵描きをしているユキ(原)と靴磨きの3人の少年は貧しい家の出身だったが、ディスプレイ用の偽ダイヤを本物と取り違える騒動の渦中に巻き込まれていく。宝石の贋作屋に扮する三船と原を中心に据えて描いた、大都会の中のメルヘンともいえる一篇。
大ホール
東京の恋人
銀座の宝石店の前で似顔絵描きをしているユキ(原)と靴磨きの3人の少年は貧しい家の出身だったが、ディスプレイ用の偽ダイヤを本物と取り違える騒動の渦中に巻き込まれていく。宝石の贋作屋に扮する三船と原を中心に据えて描いた、大都会の中のメルヘンともいえる一篇。 1952(東宝)(監)千葉泰樹(脚)井手俊郎、吉田二三夫(撮)飯村正(美)北猛夫、浜上兵衞(音)飯田信夫(出)原節子、三船敏郎、杉葉子、淸川虹子、藤間紫、森繁久彌、小泉博、增渕一夫、井上大助、小林桂樹、十朱久雄、柳谷寛、沢村貞子、岡村文子 ■(監)=監督・演出 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術・舞台設計 (音)=音楽 (出)=出演 |
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