クリスマスの小さな町を舞台にしたロマンティック・コメディ。マルセル・カルネのカラー第1作となった。どこからともなく姿を現した男と、彼に瓜二つのピアニストの二役をシャンソン歌手のジルベール・ベコーが演じて映画初出演、『フレンチ・カンカン』(1954)『ヘッドライト』(1956)で人気絶頂のフランソワーズ・アルヌールと共演している。
大ホール
遙かなる国から來た男
LE PAYS D'OÙ JE VIENS クリスマスの小さな町を舞台にしたロマンティック・コメディ。マルセル・カルネのカラー第1作となった。どこからともなく姿を現した男と、彼に瓜二つのピアニストの二役をシャンソン歌手のジルベール・ベコーが演じて映画初出演、『フレンチ・カンカン』(1954)『ヘッドライト』(1956)で人気絶頂のフランソワーズ・アルヌールと共演している。 '56(フランス)(監)(脚)マルセル・カルネ(原)(脚)ジャック・エマニュエル(脚)マルセル・アシャール(撮)フィリップ・アゴスティニ(美)ジャン・ドゥアリヌ(音)(出)ジルベール・ベコー(出)フランソワーズ・アルヌール、マドレーヌ・ルボー、ガブリエロ、クロード・ブラスール、ジャン・トゥロ、ジャン=ピエール・ブレメ、シャンタル・ゴジ ■(監)=監督 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術 (音)=音楽 (出)=出演 |
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