巨匠ハワード・ホークスの遺作であり、『リオ・ブラボー』(1959)『エル・ドラド』(1966)に続く、ジョン・ウェイン主演の「3部作」の最後の作品。北軍大佐が、南北戦争終結後、かつて戦った南軍の大尉と協力して、戦時の金塊輸送列車襲撃事件の黒幕を暴く。蜂を用いた列車襲撃と終盤の人質交換の描写は、古典映画の鑑ともいうべき鮮やかな手並みである。
大ホール
リオ・ロボ
RIO LOBO 巨匠ハワード・ホークスの遺作であり、『リオ・ブラボー』(1959)『エル・ドラド』(1966)に続く、ジョン・ウェイン主演の「3部作」の最後の作品。北軍大佐が、南北戦争終結後、かつて戦った南軍の大尉と協力して、戦時の金塊輸送列車襲撃事件の黒幕を暴く。蜂を用いた列車襲撃と終盤の人質交換の描写は、古典映画の鑑ともいうべき鮮やかな手並みである。 '70(アメリカ)(監)ハワード・ホークス(原)(脚)バートン・ウォール(脚)リー・ブラケット(撮)ウィリアム・H・クロージア(美)ロバート・E・スミス(音)ジェリー・ゴールドスミス(出)ジョン・ウェイン、ホルヘ・リベロ、ジェニファー・オニール、ジャック・イーラム、クリストファー・ミッチャム、ヴィクター・フレンチ、シェリー・ランシング ■(監)=監督 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術 (音)=音楽 (出)=出演 |
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