『ポセイドン・アドベンチャー』(1972)のロナルド・ニームがディケンズの小説をミュージカル化したクリスマス映画の代表作で、レスリー・ブリカッスの脚本、詞、音楽は、後に舞台化もされている。撮影時に30代前半だったアルバート・フィニーが悪辣な商人スクルージに扮し、彼の過去、現在、未来を演じ分けるのも見もの。
大ホール
クリスマス・キャロル
SCROOGE 『ポセイドン・アドベンチャー』(1972)のロナルド・ニームがディケンズの小説をミュージカル化したクリスマス映画の代表作で、レスリー・ブリカッスの脚本、詞、音楽は、後に舞台化もされている。撮影時に30代前半だったアルバート・フィニーが悪辣な商人スクルージに扮し、彼の過去、現在、未来を演じ分けるのも見もの。 '70(アメリカ)(監)ロナルド・ニーム(原)チャールズ・ディケンズ(脚)(音)レスリー・ブリカッス(撮)オズワルド・モリス(美)テリー・マーシュ(出)アルバート・フィニー、アレック・ギネス、イーディス・エヴァンス、ケネス・モア、ローレンス・ネイスミス、デイヴィッド・コリングス、アントン・ロジャーズ、パディー・ストーン、リチャード・ボーモン ■(監)=監督 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術 (音)=音楽 (出)=出演 |
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