松本清張の推理小説を映画化。橋本忍の脚本を山田が気に入って演出したもので、唯一脚本に関わっていない監督作品である。桐子は、無実の罪に問われた兄の弁護を有名弁護士・大塚に頼むが断られ、兄は死刑になってしまう。桐子は大塚を激しく憎み、復讐の機会をうかがう…。
大ホール
霧の旗
松本清張の推理小説を映画化。橋本忍の脚本を山田が気に入って演出したもので、唯一脚本に関わっていない監督作品である。桐子は、無実の罪に問われた兄の弁護を有名弁護士・大塚に頼むが断られ、兄は死刑になってしまう。桐子は大塚を激しく憎み、復讐の機会をうかがう…。 '65(松竹大船)(監)山田洋次(原)松本清張(脚)橋本忍(撮)高羽哲夫(美)梅田千代夫(音)林光(出)倍賞千恵子、滝沢修、新珠三千代、川津祐介、近藤洋介、内藤武敏、露口茂、市原悦子、津村耕次、桑山正一、浜田寅彦 ■(監)=監督 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術 (音)=音楽 (出)=出演 |
|