作曲家・団伊玖磨の小説「日向村物語」を原案にしたシリーズ第3作。村中から忌み嫌われる貧しい一家の長男サブが怒りを爆発させ、隠し持っていた旧陸軍の戦車で暴れ回る。「どこでもない場所」を舞台にした本作の方言は山田自身の創作。自ら「最も愛着のある作品の一つ」と語る1本でもある。
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馬鹿が
(93分・35mm・カラー) 作曲家・団伊玖磨の小説「日向村物語」を原案にしたシリーズ第3作。村中から忌み嫌われる貧しい一家の長男サブが怒りを爆発させ、隠し持っていた旧陸軍の戦車で暴れ回る。「どこでもない場所」を舞台にした本作の方言は山田自身の創作。自ら「最も愛着のある作品の一つ」と語る1本でもある。 '64(松竹大船)(監)(脚)山田洋次(原)(音)団伊玖磨(撮)髙羽哲夫(美)佐藤公信(出)ハナ肇、岩下志麻、犬塚弘、小沢昭一、花沢徳衛、飯田蝶子、田武謙三、菅井一郎、松村達雄、穂積隆信、渡辺篤、武智豊子、小桜京子、東野英治郎、谷啓 ■(監)=監督 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術 (音)=音楽 (出)=出演 |
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