内職で家族の生活を支えるため、下城の太鼓とともにまっすぐ帰宅するのが日課の井口清兵衛。しかし、幼なじみの朋江を救ったことから剣の腕が知れ渡り、上意討ちの討手を命じられてしまう。藤沢周平の小説を初めて映画化、山田が新たな境地を示した時代劇の第1作で、その年の映画賞を独占。アカデミー外国語映画賞にもノミネートされた。
大ホール
たそがれ清兵衛
（129分・35mm・カラー）
（129分・35mm・カラー）
2002(松竹＝日本テレビ放送網＝住友商事＝博報堂＝日本出版販売＝衛星劇場)(監)(脚)山田洋次(原)藤沢周平(脚)朝間義隆(撮)長沼六男(美)出川三男（美術監修）西岡善信(音)冨田勲(出)真田広之、宮沢りえ、小林稔侍、大杉漣、吹越満、深浦加奈子、神戸浩、伊藤未希、橋口恵莉奈、草村礼子、嵐圭史、中村梅雀、赤塚真人、佐藤正宏、桜井センリ、北山雅康、尾美としのり、中村信二郎、田中泯、岸惠子、丹波哲郎
■（監）＝監督 （原）＝原作・原案 （脚）＝脚本・脚色 （撮）＝撮影 （美）＝美術 （音）＝音楽 （出）＝出演
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