渥美清の他界後、「寅さん」の次回作に出演予定だった俳優をそのまま起用して製作した正月番組の人情喜劇。徳島県の小さな町の、映画を愛してやまない映画館主・白銀活男とその周囲の人間模様を描く。名作映画へのオマージュも捧げられ、エピローグでは渥美がCGで登場。
大ホール
虹をつかむ男
渥美清の他界後、「寅さん」の次回作に出演予定だった俳優をそのまま起用して製作した正月番組の人情喜劇。徳島県の小さな町の、映画を愛してやまない映画館主・白銀活男とその周囲の人間模様を描く。名作映画へのオマージュも捧げられ、エピローグでは渥美がCGで登場。 '96(松竹)(監)(原)(脚)山田洋次(脚)朝間義隆(撮)長沼六男(美)出川三男(音)山本直純、山本純ノ介(出)西田敏行、吉岡秀隆、倍賞千恵子、前田吟、すまけい、永瀬正敏、柄本明、田中邦衛、田中裕子 ■(監)=監督 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術 (音)=音楽 (出)=出演 |
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