シリーズ第42作。本作から寅次郎の甥・満男が物語の中心となり、若者の人生や恋の悩みが描かれる。一方、寅次郎は疑似的な父親として、また人生の先輩として満男に助言を送る。満男の相手役として、当時15歳の後藤久美子が起用され、佐賀を舞台にはつらつとした魅力をふりまいている。
![]() 大ホール
男はつらいよ ぼくの伯父さん
(108分・35mm・カラー) シリーズ第42作。本作から寅次郎の甥・満男が物語の中心となり、若者の人生や恋の悩みが描かれる。一方、寅次郎は疑似的な父親として、また人生の先輩として満男に助言を送る。満男の相手役として、当時15歳の後藤久美子が起用され、佐賀を舞台にはつらつとした魅力をふりまいている。 '89(松竹)(監)(原)(脚)山田洋次(脚)朝間義隆(撮)高羽哲夫(美)出川三男(音)山本直純(出)渥美清、後藤久美子、倍賞千恵子、檀ふみ、吉岡秀隆、下條正巳、三崎千恵子、今福将雄、尾藤イサオ、夏木マリ ■(監)=監督 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術 (音)=音楽 (出)=出演 |
![]() |