シリーズ第7作。宮崎晃を継いで朝間義隆が脚本に参加。沼津で東北から出稼ぎに来た純真な少女と出会った寅次郎が、彼女の自立のために奮闘する。前年の『家族』で主要キャストと地元のエキストラを共演させた実験的な演出が本作にも採り入れられている。
大ホール
男はつらいよ 奮闘篇
シリーズ第7作。宮崎晃を継いで朝間義隆が脚本に参加。沼津で東北から出稼ぎに来た純真な少女と出会った寅次郎が、彼女の自立のために奮闘する。前年の『家族』で主要キャストと地元のエキストラを共演させた実験的な演出が本作にも採り入れられている。 '71(松竹大船)(監)(原)(脚)山田洋次(脚)朝間義隆(撮)高羽哲夫(美)佐藤公信(音)山本直純(出)渥美清、榊原るみ、倍賞千恵子、光本幸子、ミヤコ蝶々、田中邦衛、犬塚弘、柳家小さん、前田吟、三崎千恵子、太宰久雄、佐藤蛾次郎、森川信、笠智衆 ■(監)=監督 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術 (音)=音楽 (出)=出演 |
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