上映会情報現代フランス映画の肖像２ユニフランス寄贈フィルム・コレクションより

作品詳細

2/25(土) 4:00pm

3/21(水) 3:00pm

屈辱的な条件
LES FOURCHES CAUDINES
（21分・35mm・カラー）

将来への希望に燃える青年（C・ヴァディム）は、大企業の入社面接試験に勇み足で出向く。だが、彼の面接は思わぬ展開を迎える。

’99（監）（脚）ミカエル・ドニオ（撮）クリストフ・ドゥブレーズ＝ボワ（美）ダヴィッド・マルタン（音）フィリップ・ロンビ（出）クリスチャン・ヴァディム、エティエンヌ・ドラベール、ブリジット・ラエ、シャルル・ロジェ＝ブール、オリヴィエ・エモン

モン・アンジュ
MON ANGE
（92分・35mm・カラー）

娼婦のコレット（V・パラディ）は、ひょんなことから孤児院にいる少年を暗黒組織から守らなくてはならなくなる。ジョン・カサヴェテスの『グロリア』（1980年）を彷彿とさせる作品。『橋の上の娘』（1998年）『歓楽通り』（2001年）などパトリス・ルコント作品の脚本家として知られるセルジュ・フリードマンの監督デビュー作。

2004（監）（脚）セルジュ・フリードマン（撮）ヴィルコ・フィラック（美）ピエール＝フランソワ・ランボッシュ（音）コリン・タウンズ（出）ヴァネッサ・パラディ、ヴァンサン・ロティエ、エドゥアルド・ノリエガ、クロード・ペロン、エリック・リュフ、トマ・フェルセン

■（監）＝監督・演出　（原）＝原作　（脚）＝脚本・脚色　（撮）＝撮影　（美）＝美術　（音）＝音楽　（出）＝出演
■記載した上映分数は、当日のものと多少異なることがあります。
■上映作品にはすべて日本語字幕が付いています。