俳優ヴァンサン・ペレーズが監督したカンヌ国際映画祭正式出品作。親友にその母親の死を伝えなくてはならなくなった女性の苦い境遇が描かれる。
大ホール
現代フランス映画の肖像２
Une petite découverte |
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| 2012.2.7-3.31 |
何も言わずに
RIEN DIRE
（10分・35mm・カラー）
RIEN DIRE
（10分・35mm・カラー）
’99（監）ヴァンサン・ペレーズ（脚）（出）カリーヌ・シラ（撮）ステファーヌ・フォンテーヌ（美）ジャン＝ポール・ベルナール（出）ヴァレリア・ブリューニ＝テデスキ
カオスの中で
LA CONFUSION DES GENRES
（96分・35mm・カラー）
LA CONFUSION DES GENRES
（96分・35mm・カラー）
優柔不断な弁護士アランは、大して愛してもいない女弁護士と結婚し、若い青年とは同棲、そして服役しているクライアントとも関係を持ち、さらにはその婚約者の誘惑にも屈してしまう。そんな彼がとうとうある決断を迫られる。主演のパスカル・グレゴリーは、エリック・ロメール監督作品などに出演し高く評価されているが、本作では喜劇役者としての才能も発揮している。
2000（監）（脚）イラン・デュラン・コーエン（撮）ジャンヌ・ラポワリー（美）フランソワーズ・デュペルチュイ（音）ジェイ＝ジェイ・ジョアンソン（出）パスカル・グレゴリー、ジュリー・ゲイエ、ナタリー・リシャール、アラン・バシュング、ヴァンサン・マルティネス、シリル・トゥヴナン、ビュル・オジエ、ネリー・ボルジョー、ヴァレリー・ストロ
■（監）＝監督・演出 （原）＝原作 （脚）＝脚本・脚色 （撮）＝撮影 （美）＝美術 （音）＝音楽 （出）＝出演
■記載した上映分数は、当日のものと多少異なることがあります。
■上映作品にはすべて日本語字幕が付いています。
