田舎に住む二人兄弟の青春を描いた作品。監督のガエル・モレルは、アンドレ・テシネ監督の『野性の葦』（1994年）やLoin（2001年）に出演し、俳優としても活躍している。
大ホール
現代フランス映画の肖像２
Une petite découverte |
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| 2012.2.7-3.31 |
カウントダウン
LA VIE À REBOURS
（11分・35mm・カラー）
LA VIE À REBOURS
（11分・35mm・カラー）
’94（監）（脚）ガエル・モレル（撮）ジャンヌ・ラポワリー（音）ラジボーン（出）ステファーヌ・リドー、ポール・モレル、オレリアン・モレル
ふたりの教師
LE PROF
（95分・35mm・カラー）
LE PROF
（95分・35mm・カラー）
作家アレクサンドル・ジャルダンの映画監督デビュー作。幼馴染のアレクサンドル（J-H・アングラード）とイポリット（Y・アタル）はともに熱血教師だが、教育に対して正反対の考え方を持っている。その二人が同じ女性に惹かれ、三角関係へともつれ込む。彼らの恋の行方を中心に描きながら、教育現場における問題などもスマートに盛り込んでいる。
2000（監）（原）（脚）アレクサンドル・ジャルダン（撮）マニュエル・テラン（美）ジャン＝ピエール・バズロル（音）ジャン＝クロード・プティ（出）ジャン＝ユーグ・アングラード、イヴァン・アタル、エレーヌ・ドゥ・フジュロル、オデット・ロール、ジャン＝マリ・ウィンリング
■（監）＝監督・演出 （原）＝原作 （脚）＝脚本・脚色 （撮）＝撮影 （美）＝美術 （音）＝音楽 （出）＝出演
■記載した上映分数は、当日のものと多少異なることがあります。
■上映作品にはすべて日本語字幕が付いています。
