エドガー・アラン・ポーによる複数の小説を下敷きに、スローモーションや多重露光、移動撮影など「フォトジェニック」な技法を駆使して映画の詩的表現を極めたジャン・エプステインの代表作。新人時代のルイス・ブニュエルも助監督で参加。染色版(小宮登美次郎コレクション)の日本語字幕付上映はこれが初めてとなる。
大ホール
アッシャー家の末裔
LA CHUTE DE LA MAISON USHER エドガー・アラン・ポーによる複数の小説を下敷きに、スローモーションや多重露光、移動撮影など「フォトジェニック」な技法を駆使して映画の詩的表現を極めたジャン・エプステインの代表作。新人時代のルイス・ブニュエルも助監督で参加。染色版(小宮登美次郎コレクション)の日本語字幕付上映はこれが初めてとなる。 '28(フランス)(監)(脚)ジャン・エプステイン(原)エドガー・アラン・ポー(撮)ジョルジュ・リュカス、ジャン・リュカス(美)ピエール・ケフェル(出)ジャン・ドビュクール、マルグリート・ガンス、シャルル・ラミー 9月13日(火)7:00pmの回は、弁士・伴奏付き上映(特別料金)。 ■(監)=監督 (原)=原作 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術 (出)=出演 |
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