勝新太郎が当たり役の座頭市を演じたシリーズの第2作。1989年の『座頭市』を含む全26作のうち、森一生は3作で監督を担当している。過去に一人の女をめぐって争った兄の与四郎が凶状持ちの浪人として市の前に姿を現す。与四郎を勝の実兄・城健三朗(若山富三郎)が演じている。
大ホール
続・座頭市物語
勝新太郎が当たり役の座頭市を演じたシリーズの第2作。1989年の『座頭市』を含む全26作のうち、森一生は3作で監督を担当している。過去に一人の女をめぐって争った兄の与四郎が凶状持ちの浪人として市の前に姿を現す。与四郎を勝の実兄・城健三朗(若山富三郎)が演じている。 '62(大映京都)(監)森一生(原)子母沢寛(脚)犬塚稔(撮)本多省三(美)太田誠一(音)斎藤一郎(出)勝新太郎、水谷良重、万里昌代、城健三朗、中村豊、沢村宗之助、柳永二郎、伊達三郎、杉山昌三九、嵐三右ヱ門、山路義人、春本富士夫、水原浩一、南條新太郎 ■(監)=監督・演出 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術・装置 (音)=音楽 (出)=出演 |
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