田中徳三監督の『惡名』『続惡名』に続き、勝新太郎扮する河内の暴れ者・八尾の朝吉の活躍を描いた第3作。前作で殺された弟分・モートルの貞役の田宮二郎が、双子の弟・清次となって再登場、シリーズとして定着した。全16作のうち森一生は5作で監督を担当している。
大ホール
新・惡名
田中徳三監督の『惡名』『続惡名』に続き、勝新太郎扮する河内の暴れ者・八尾の朝吉の活躍を描いた第3作。前作で殺された弟分・モートルの貞役の田宮二郎が、双子の弟・清次となって再登場、シリーズとして定着した。全16作のうち森一生は5作で監督を担当している。 '62(大映京都)(監)森一生(原)今東光(脚)依田義賢(撮)今井ひろし(美)西岡善信(音)斉藤一郎(出)勝新太郎、田宮二郎、中村玉緒、浜田ゆう子、藤原礼子、万里昌代、須賀不二男、沢村宗之助、武智豊子 ■(監)=監督・演出 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術・装置 (音)=音楽 (出)=出演 |
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