高田の馬場で叔父の仇・村上兄妹等十八人を斬った中山安兵衛。その長屋には連日各大名から召抱えの使者が詰めかける。「呑んべ安」を長谷川一夫が熱演。ヒロインお鶴を演じる若尾文子の時代劇初出演も見所。
大ホール
酔いどれ二刀流
高田の馬場で叔父の仇・村上兄妹等十八人を斬った中山安兵衛。その長屋には連日各大名から召抱えの使者が詰めかける。「呑んべ安」を長谷川一夫が熱演。ヒロインお鶴を演じる若尾文子の時代劇初出演も見所。 '54(大映京都)(監)森一生 (脚)犬塚稔、吉田哲郎(撮)牧田行正(美)上里義三(音)西梧郎(出)長谷川一夫、若尾文子、黒川弥太郎、菅井一郎、浪花千栄子、三田登喜子、入江たか子 ■(監)=監督・演出 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術・装置 (音)=音楽 (出)=出演 |
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