臨時教員になった中年女性と、担当したクラスの児童との交流を通して、戦後の教育や親子関係などの問題を提起した作品。福島県の一自治体が製作資金を調達したことでも話題になった。監督にとっては3年の闘病生活後の復帰作。「キネマ旬報」ベストテン8位。
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臨時教員になった中年女性と、担当したクラスの児童との交流を通して、戦後の教育や親子関係などの問題を提起した作品。福島県の一自治体が製作資金を調達したことでも話題になった。監督にとっては3年の闘病生活後の復帰作。「キネマ旬報」ベストテン8位。 '66(福島県本宮町本宮方式映画製作の会)(監)吉村公三郎(脚)千葉茂樹(撮)杉田安久利(美)入野達弥(音)池野成(出)宇野重吉、山岡久乃、殿山泰司、吉行和子、奈良岡朋子、佐々木すみ江、増田順司、江角英明 ■(監)=監督・演出 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術・装置 (音)=音楽 (出)=出演 |
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