家族に見放された老人二人が、新たな友情を見出しながら、目的地の海岸へと向かう。フランス各地の夏の風景を、登場人物たちの心情とともにみずみずしく捉え、好評を得た。トリュフォーに師事し、またリヴェットの『北の橋』（1981年）などで俳優としても活躍したジャン＝フランソワ・ステヴナンが、15年ぶりに撮った作品。
小ホール
現代フランス映画の肖像
Une petite découverte |
|
||||
| 2011.1.7-2.27 |
| イベント情報 |
ミシュカ
MISCHKA
（117分・35mm・カラー）
MISCHKA
（117分・35mm・カラー）
2002（監）（脚）（出）ジャン＝フランソワ・ステヴナン（撮）ピエール・アイム（美）マチュー・ムニュ（音）フィリップ・ミレール（出）ジャン＝ポール・ルシヨン、サロメ・ステヴナン、ロナ・ハートナー、ジャン＝ポール・ボネール
■（監）＝監督・演出 （原）＝原作 （脚）＝脚本・脚色 （撮）＝撮影 （美）＝美術 （音）＝音楽 （出）＝出演 （解）＝解説・ナレーション
■記載した上映分数は、当日のものと多少異なることがあります。
■作品にはすべて日本語字幕が付いています。
