Rai（1995年）でロカルノ国際映画祭金豹賞を受賞し、フランス国内でも大人気のトマ・ジル監督作品。パリのユダヤ人たちをいきいきと描き、観客動員数500万人を数えた大ヒット作『原色パリ図鑑』（1996年）の続篇で、前作に勝るとも劣らない好評ぶりとなった。ジョゼ・ガルシアは、本作でジャン・ギャバン賞を受賞。
小ホール
現代フランス映画の肖像
Une petite découverte |
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| 2011.1.7-2.27 |
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原色パリ図鑑2
LA VÉRITÉ SI JE MENS 2
（109分・35mm・カラー）
LA VÉRITÉ SI JE MENS 2
（109分・35mm・カラー）
2001（監）トマ・ジル（脚）ミシェル・ムンツ、ジェラール・ビトン（撮）ロベール・アラズラキ（美）オリヴィエ・ラウー（音）DJアブデル、エルヴェ・ラコトフィランガ（出）リシャール・アンコニナ、ジョゼ・ガルシア、ブリュノ・ソロ、ジルベール・メルキ、ガド・エルマレ、ダニエル・プレヴォスト、オーレ・アッティカ、アミラ・カサール
■（監）＝監督・演出 （原）＝原作 （脚）＝脚本・脚色 （撮）＝撮影 （美）＝美術 （音）＝音楽 （出）＝出演 （解）＝解説・ナレーション
■記載した上映分数は、当日のものと多少異なることがあります。
■作品にはすべて日本語字幕が付いています。
