14年の歳月をかけて作られた日本―ポルトガル合作映画。日本で暮らした作家ヴェンセスラオ・デ・モラエス(1854-1929)の波瀾の生涯を描く。ポルトガルと日本、中国の古典文学を換骨奪胎し、東洋と西洋ふたつの精神が交差する。ローシャの奔放な想像力が生み出した過剰なる問題作。
大ホール
恋の浮島
A IIha dos Amores 14年の歳月をかけて作られた日本―ポルトガル合作映画。日本で暮らした作家ヴェンセスラオ・デ・モラエス(1854-1929)の波瀾の生涯を描く。ポルトガルと日本、中国の古典文学を換骨奪胎し、東洋と西洋ふたつの精神が交差する。ローシャの奔放な想像力が生み出した過剰なる問題作。 '82(監)(脚)(出)パウロ・ローシャ(台)ルイザ・ネト・ジョルジュ、羽田澄子、渡辺守章、載震翮(撮)岡崎宏三、アカシオ・ド・アルメイダ、エルソ・ロック(編) 菅野善雄(音)パウロ・ブランダオン(出)ルイス・ミゲル・シントラ、クララ・ジュアナ、ジタ・ドゥアルテ、ジョルジュ・シルヴァ・メロ、三田佳子、村雲敦子、玉萊 ■(監)=監督 (原)=原作 (脚)=脚本・脚色 (台)=台詞 (撮)=撮影 (編)=編集 (音)=音楽 (出)=出演 |
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