中世のプラハを舞台に、聖職者(ラビ)に生命を吹き込まれた泥人形ゴーレムがゲットーを破壊するというユダヤ民族に伝わる民話に材を求めた作品で、1915年、1917年に次ぐ3度目の映画化。ゴーレム伝説に魅了されたヴェゲナーは3作品すべてに主演や共同監督として関わった。2006年にミュンヘン映画博物館から寄贈された復元版。
大ホール
巨人ゴーレム
DER GOLEM, WIE ER IN DIE WELT KAM 中世のプラハを舞台に、聖職者(ラビ)に生命を吹き込まれた泥人形ゴーレムがゲットーを破壊するというユダヤ民族に伝わる民話に材を求めた作品で、1915年、1917年に次ぐ3度目の映画化。ゴーレム伝説に魅了されたヴェゲナーは3作品すべてに主演や共同監督として関わった。2006年にミュンヘン映画博物館から寄贈された復元版。 '20(ドイツ/ウニオン=ウーファ)(監)(脚)パウル・ヴェゲナー(監)カール・ベーゼ(原)グスタフ・マイリンク(脚)ヘンリク・ガレーン(撮)カール・フロイント(美)ハンス・ペルツィッヒ(出)パウル・ヴェゲナー、アルバート・シュタインリュック、リダ・サルモノヴァ 8月27日(金)7:00pmの回は、弁士・伴奏付き上映(特別料金) ■(監)=監督・演出 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (構)=構成 (撮)=撮影 (美)=美術 (音)=音楽 (編)=編集 (出)=出演 (解)=解説・ナレーション |
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