顕微鏡映画の名手・小林米作の代表作。この頃導入されたイーストマンのカラー・フィルムが、超微速度撮影の生み出すドラマティックな効果を高めている。2002年に東京シネマ新社からオリジナル・ネガが寄贈された。
大ホール
生命科学シリーズ 生命誕生
顕微鏡映画の名手・小林米作の代表作。この頃導入されたイーストマンのカラー・フィルムが、超微速度撮影の生み出すドラマティックな効果を高めている。2002年に東京シネマ新社からオリジナル・ネガが寄贈された。 '63(東京シネマ)(監)渡辺正己、大島正明(脚)吉見泰(撮)小林米作(音)一柳慧(解)篠田英之介 新・平家物語[デジタル復元版]
平清盛の活躍と出生をめぐるドラマが、溝口監督と大映京都の一流スタッフ等によって華麗に描かれる。2004年にフィルムセンターと角川映画株式会社が共同でデジタル復元を行い、本作の撮影助手を務めた森田富士郎氏が色彩復元の監修にあたった。 '55(大映京都)(監)溝口健二(原)吉川英治(脚)依田義賢、成澤昌成、辻久一(撮)宮川一夫 (美)水谷浩(音)早坂文雄(出)市川雷藏、久我美子、林成年、木暮實千代、進藤英太郎 ■(監)=監督・演出 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (構)=構成 (撮)=撮影 (美)=美術 (音)=音楽 (編)=編集 (出)=出演 (解)=解説・ナレーション |
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