大ホール
マックスと犬
MAX ET SON CHIEN DICK '11(フランス/パテ・フレール)(監)(出)マックス・ランデー(出)ジェーン・ルヌアール、アンリ・ボスク、犬のディック マックスの快癒
MAX EN CONVALESCENCE '11(フランス/パテ・フレール)(監)(脚)(出)マックス・ランデー(出)マックス・ランデーの家族 フランスの無声映画コメディを華々しく飾り、チャップリンに影響を与えたとも言われる喜劇王マックス・ランデーの2作品。『マックスと犬』は、妻に見放され、忠犬ディックの愛にすがる男を描いたもの。『マックスの快癒』は、実際に病気から復帰したマックスの帰郷をおもしろおかしく描いた作品。小宮登美次郎コレクション。 燈台守
GARDIENS DE PHARE 狂犬病にかかって苦悶する小島の燈台守をめぐる悲劇。前衛、ドキュメンタリー、商業劇映画を自在に横断した映画作家ジャン・グレミヨンの幻想的な作品。脚本は『外人部隊』(1933年)『ミモザ館』(1934年)などで知られるジャック・フェデーが担当している。小宮登美次郎コレクション。 '29(フランス/ソシエテ・デ・スペクタクル・シネマトグラフィック・デュ・グラン・ギニョール)(監)ジャン・グレミヨン(原)ポール・オーティエ、クロクモン(脚)ジャック・フェデー(撮)ジョルジュ・ペリナル、ジャン・ジュアヌトー(美)アンドレ・バルザック(出)ジェニカ・アタナジウ、ガブリエル・フォンタン、ヴィタル・ジェイモン、ポール・フロメ 8月28日(土)4:00pmの回は、伴奏付き上映(特別料金) ■(監)=監督・演出 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (構)=構成 (撮)=撮影 (美)=美術 (音)=音楽 (編)=編集 (出)=出演 (解)=解説・ナレーション |
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